●歴史について
八重寿の前身は、昭和25年東京市場へ秋田県産酒を販売するため、日酒販の提唱で県下の酒造家10社の統一銘柄として発足しました。その後酒質の均一化を目的に、昭和39年9月、県内酒造家8社と日酒販が共同出資し、共同瓶詰工場として、八重寿銘醸株式会社が大仙市大曲に設立されました。
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●銘柄の由来について
日酒販で社内公募の結果、本社が東京八重洲にあることから、八重洲の「州」をめでたい「寿」にかえて「八重寿」と命名された。白神山地の世界自然遺産登録をきっかけに生まれた特定名称酒のシリーズ「白神山地の四季」も好評です。
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●地域の紹介
八重寿は県内随一の穀倉地仙北平野に位置し、“花火の町”大仙市大曲の中心部にあり、日本中から選抜された花火師30人が、通産大臣賞、科学技術庁長官賞を目ざし華やかに技を競いあう権威ある協議大会であり、レベルも非常に高く、スケールの大きな光と音の演出効果抜群の大会提供花火は、爽やかで、あでやかなお酒“八重寿”のように夜空を彩る。 |
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《八重寿銘醸株式会社ホームページへ》
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