●蔵元(代表者)の紹介
蔵元の経歴について
代表者 伊藤辰郎
生年月日 昭和15年5月26日

プロフィール
昭和39年慶応義塾大学経済学部卒業
昭和42年出羽鶴酒造(株)入社
昭和47年秋田清酒(株)取締役
昭和58年秋田清酒(株)、出羽鶴酒造(株)刈穂酒造(株)代表取締役社長
昭和57年秋田銘醸(株)取締役
昭和59年秋田県醗酵工業(株)取締役、現在に至る。趣味は登山、野球
●蔵の沿革・歴史について
慶応元年、伊藤家の家業として南岡村で創業。やまと酒造店と称す。酒名は「松の友」大正2年、南外村(現大仙市)の現在地に移転し、落合酒造(株)となる。酒名「出羽鶴」昭和30年出羽鶴酒造(株)に社名変更。
●銘柄の由来について
大正初期、当時の杜氏が“己の精魂をこめてつくった酒が鶴のように気品が高く芳醇であるように”と命名した。
●蔵の所在地域の紹介
清流にヤマメが踊り、森に林に緑風が吹き抜ける私たちのまち、大仙市南外(旧南外村)。いい水が、うまい米をつくり、うまい酒を育てるように、澄んだ空気は山の幸を恵み果樹を育てました。そして太古から連綿と続く歴史は、村のあちこちでロマンという名を残し優れた陶器を創り出しました。温泉、キャンプ場、スキー場、一年を通じて楽しめます。

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