株式会社那波商店[銀鱗]

株式会社那波商店

蔵元概要

住所011-0946
秋田市土崎港中央1丁目16-41
ホームページhttps://jizakemonogatari.net/
電話番号018-845-1260
FAX番号018-846-7800

秋田流生酛仕込

当蔵では、秋田流生酛仕込に力を入れております。
最大の特徴は電動ドリルを使用し、山卸し(酛摺り)と呼ばれる作業を行っていることです。

蔵の中で共に息づいている乳酸菌たちの力を借りて造られるお酒は、穏やかな香りと、さわやかな酸味を兼ね備え、楽しいひと時を彩ってくれます。


純米吟醸 竜乃涙 黒

中吟醸クラスとして、吟醸香は控えめだが酵母の生み出すフルーティーな香り、ほんのりした酸味が和洋食に合います。

原料米秋田酒こまち
精米歩合55%
アルコール分16%
日本酒度+4
酸度1.7

純米吟醸 くるくる

火入れによって酒がしまり、スッキリとした酸味と甘さのバランスが良い。
生酛の特徴である旨みの余韻が感じられる。飲み飽きしない味わい。

原料米秋田酒こまち
精米歩合55%
アルコール分15%
日本酒度+4
酸度1.6

弊社の歴史とあゆみ

銀鱗(ギンリン)の酒銘で知られる「那波商店」は、文化12年(1815年)、秋田藩御用達商人であった那波三郎右衛門裕生氏が藩命を受けて酒造りを始めました。
明治4年に秋田市にある港町・土崎に工場を設立し、昭和10年より「銀鱗」に銘を定め今に至っています。
「銀鱗」はソーラン節にある「踊る銀鱗 かもめの港…」に由来するとされ、ここ港町で命をかけて海に出て働く男、漁師達にもほんのひと時の癒しや仲間達との絆の潤滑油ともなったであろう、愛されるお酒を当蔵では醸し続けてまいりました。
お酒造りの特徴としては秋田特有の寒冷な気候に任せた酒造りを行っています。

弊社蔵の歴史

昭和3年に完成した現在の蔵は、酒蔵としては東北初の鉄筋コンクリート造りです。
雄物川河口の臨海地域の中心地にあり古くから貿易で栄えたこの地に建てられた銀鱗蔵は、秋田県醸造試験場の初代場長花岡正庸氏が設計に携わりました。
建物は二階建てになってますが、各階の天井がきわめて高く、一般住宅と比較すると四階建ての高さのある蔵です。
各階が広いのは花岡先生の、『仕込庫では単に広さや壁の厚さのみならず、庫の建方の高さによって室温調節を図るべきである。庫の高さの低い事は外気の影響を強からしむるものである。即ち庫の立方積が多ければ多い程に外気の影響が少ないのである。』という醸造理念を忠実に再現したものです。

所在地

蔵元からのお知らせ