合名会社栗林酒造店[春霞]

合名会社 栗林酒造店

蔵元概要

住所019-1404
秋田県仙北郡美郷町六郷字米町56
ホームページhttps://harukasumi.com
蔵元直売所
電話番号0187-84-2108
FAX番号0187-84-3570
営業時間8:00-16:45 土日祝休み

奥羽山脈のふもと、名水の里で醸す

明治7年(1874年)秋田県美郷町六郷にて創業。奥羽山脈のふもと六郷は100カ所もの湧水が確認され、現在も各家庭で地下水を汲み上げて使用するのが一般的な水の町です。当蔵の仕込水も地下25〜30mから汲み上げた地下水。その水温は年間を通して約12度前後で、水質は軟水です。

また、六郷は米どころ秋田の中でも有数の稲作地帯、仙北平野に位置します。米作りもまた、水の恩恵をおおいに受けています。
冬は厳しい寒さで積雪の多い地域ですが、この雪どけのやわらかな水とそこで育つ米が、春霞の味わいの根幹になっています。

春霞 緑ラベル

春霞が美郷錦にこだわるきっかけになったお酒。香味のバランスよく食中酒としておすすめです。
平成18年の冬、およそ3反歩の田んぼから収穫した20数俵の美郷錦を50%に精米し、はじめて純米吟醸を造りました。
以降、美郷錦の栽培面積は30倍以上になりましたが、この純米吟醸造りは継続しています。
この春霞・緑ラベルは、春霞の再出発のきっかけになったお酒とも言えます。

原料米秋田県美郷町産 美郷錦
精米歩合50%
アルコール分16%

春霞 白ラベル

やわらかな甘味とほのかな吟醸香が上品な、プレミアムな食中酒です。
美郷錦は大粒でタンパクが少ないなど酒米として優れていますが、中でも精米のしやすさ(精米特性)は定評があり、精米中の割れ・砕けが少ないと言われています。
この白ラベルはその特性を活かして35%まで精米した一本です。

原料米秋田県美郷町産 美郷錦
精米歩合35%
アルコール分16%

春霞 花ラベル

春霞の春の限定酒。美郷錦と蔵のオリジナル「亀山酵母」仕込みの純米新酒をしぼってまもなく火入し、みずみずしい味わいを瓶に閉じ込めたお酒です。
いっせいに色々な花が咲く秋田の春をイメージした花ラベル。

原料米秋田県美郷町産 美郷錦
精米歩合50%
アルコール分16%

ごはんのおかずと相性の良い「食中酒」

目指すのは「ごはんのおかずと相性の良い食中酒」。なんでもない日に、普段の夕食と何気なくいっしょに飲んで「ああ、おいしい」と感じる、そんなお酒を造りたいと思っています。

主力の原料米は契約栽培米「美郷錦」。甘さや酸味が突出することなく味わいのバランスが良い酒を醸せるのでいろいろな食べ物と合わせやすく、私たちが目指す酒造りに適しています。季節の食材を使った料理と共に、じっくり味わっていただければ幸いです。

酒米「美郷錦」にこだわった酒造り

春霞の主力品種「美郷錦」は、秋田県独自の酒造好適米です。秋田の気候に適した酒米として育種され、当蔵では平成17年から契約栽培を始めました。春霞の酒造りは「美郷錦」なしには考えられません。

 「美郷錦」は大粒でタンパクが少なく、精米特性に優れている良米ですが、決して栽培しやすい品種ではないことも事実です。その意味では「プロのための品種」とも言えます。美郷酒米栽培研究会を地元農家と立ち上げ、年二回の田んぼ視察のほか、折々に集まって時には美郷錦仕込みの酒を酌み交わしながら技術の研鑽を行い、年々米の品質も高まってきています。

所在地

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